松島小・中、真嘉比小へ夜間パトロール帽子寄贈 2003.05.30 しろあり関連ニュース H15.5.30(金)沖縄タイムスへ掲載されました。内容をご覧下さい。松島中学校区内の住民らによる夜間パトロール時に着用する帽子が、22日白蟻百十番社(那覇市、下地晃彦社長)から同中学と松島小、真嘉比小へ各30個ずつ寄贈された。同中校区青少年健全育成協議会の仲村渠政秀会長と、同区内に事務所がある白蟻百十番社の下地社長の提案で、同社が作製した。松島中で行われた贈呈式で、下地社長=(写真右)は、「地域の一企業として協力したかった」と話した。真嘉比小の大嶺愛子校長=同左から二人目=は「自治会と協力しながらパトロールを強化したい」と抱負。仲村渠会長らは「子供を守るには地域の協力が何より重要だ」と地域住民のパトロール巡回協力を訴えた。 < 『バイオ甲子園』で全国2位 (海邦高校科学部)